SBI新生銀行、コンビニATMの出金手数料を全面無料化 2月6日より

SBI新生銀行は、2月6日より、提携コンビニエンスストアでのATM出金手数料を無料化すると発表した。

SBI新生銀行、提携コンビニATMの出金手数料を無料化

SBI新生銀行ではこれまで、提携コンビニでのATM手数料について、入金時は全ての利用客無料だったが、出金時にはステップアッププログラムのスタンダードステージに限り1 回あたり110円(税込)の手数料が発生。

今回の改定により、スタンダードステージ含む全ての利用客が無料で提携コンビニATMを利用できるようになるという。

またSBI新生銀行への商号変更を記念し、2023年2月6日から2024年3月31日まで、コンビニ出金手数料について、月当たりの無料回数に制限を設けないとのことだ。

なおスタンダードステージは、2024年4月1日以降は月5回まで無料。

提携コンビニATM出金手数料について

※1 旧総合口座、債券総合口座、債券保護預かり口座を含む。
※2 セブン銀行ATM・イーネットATM・ローソン銀行ATM・イオン銀行ATM ・PatSat(パッとサッと)・VIEW ALTTE(ビューアルッテ)は無料で利用可能。
※3 ゆうちょ銀行ATM(ファミリーマートに設置のATMも含む)・全都市銀行ATM・三菱UFJ信託銀行ATM・三井住友信託銀行ATM・商工中金ATMを利用の場合、1回あたり110円(税込)。

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