AMP

AMP CLOSE×

ISID、同性・事実婚パートナーを配偶者とする制度を導入開始

電通国際情報サービス(以下、ISID)は、人事制度の一部を改定し、1月より、従業員の同性パートナーや事実婚パートナーへの配偶者関連制度の適用を開始したと発表した。

これにより、同性パートナーや事実婚パートナーを持つ従業員は、慶弔休暇や慶弔金、家族の疾病や育児介護等を事由とした休暇や短時間勤務などの福利厚生制度について、法律上の配偶者と同等の適用を受けることが可能になったとのことだ。

ISIDはこれまで、人権と多様性を尊重し、健康に配慮した働きやすい環境を整備してきたという。

2022年9月には、「多様なプロフェッショナルの創出と活躍」に向け、DE&Iの推進をサステナビリティの重要課題の一つと定め、取り組みを強化。

今回の制度導入は、この一環と位置付けており、多様な従業員の価値観を尊重し受容するための施策として実施するものとしている。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?