神戸市は、妊娠・出産期から学齢期を通じての「切れ目のない子育て支援」の充実した取組みについて、これまで以上に効果的な発信を行うための広報展開を実施すると発表。
これにより、子育てをしていない人も含め、神戸市が子育てにやさしいまちであるというイメージを伝えていきたい考え。
今回神戸市は、もっと子育てしやすく子育てに笑顔があふれるよう、市役所をはじめ神戸全体がともに取り組んでいきたいという想いを込めてロゴマーク等を作成。
またロゴマークの発表にあたり、神戸で子育てしている世帯が自然体でいる表情を捉えた映像を軸に構成した「こどもっとKOBE」の想いを伝えるブランディング動画や、神戸市の特徴ある子育て支援(こべっこウェルカムプレゼント、産後ケア事業、おやこふらっとひろば、パーク&ライド型保育園、保育送迎ステーション、こども本の森神戸)を紹介する6本の動画を特設ウェブサイトにて公開。
ロゴマーク等は、神戸市の子育て施策に関する広報物に掲載するほか、SNS等デジタルメディア広告や関西全域でのテレビCM放映など様々な媒体で広報展開を予定しているとのことだ。