宮崎県青島・日南海岸国定公園「こどものくに」に、ルーフトップサウナを1月下旬オープン

地産地消のサウナづくりを掲げ、「ONE SAUNA」を運営するLibertyshipは、日南海岸国定公園であるこどものくににおいて、常設でのサウナ施設「kodomonokuni SAUNA PARK(こどものくに サウナパーク)」をオープンすることになったと発表した。

こどものくにエントランスに位置するセントラルプラザ2階ルーフトップバルコニーに、宮崎県産杉材でできた本格フィンランド式のバレルサウナを設置。パノラマ仕様のためサウナに入りながら景色を楽しみ、太平洋を望みながらの水風呂と外気浴を味わうことができる。

時間制、完全貸切での運営のため、男女ともにグループでサウナを楽しむ新しい価値を青島に提供するとのことだ。

宮崎交通が運営するこどものくにエントランスに位置するセントラルプラザ2階のルーフトップバルコニーはこれまで一般の立ち入りはできないエリアであったが、今回はそこへのバレルサウナの導入が決定。

気持ちのいい海風を感じながら、右手には青島、左手にはシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートまでの海岸線と太平洋を一望できる最高のロケーションでサウナを楽しむことができる。

パノラマ仕様のため、サウナの中からも景色を楽しむことができ、水風呂と外気浴エリア、シャワーも完備するという。

サウナの熱源はメトス社の電気ストーブを完備し、温度設定も自動管理。サウナ室温は7〜80度前後で、フィンランド式サウナのためセルフロウリュにより体感100度近くまで上がり、一般的なドライサウナと違ってまろやかに温まることができる。

青島でのフェスイベントでの仮設によりこどものくににバレルサウナを設置したことが好評であったことから、常設での運営となったという。ONE SAUNAを体験できる施設をこどものくにという地元に親しみのある場所にて提供できる形となったとのことだ。

宮崎県の象徴的なエリアである青島をさらに価値のある場所へ、新しい体験価値を提案するとしている。

なお、グランドオープンは2023年1月下旬を予定。

▼kodomonokuni SAUNA PARK予約ページ
https://sauna.travel/pages/kodomonokuni-sauna-park

▼ONE SAUNA
https://onesauna.jp/

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