予防・医療・介護の豊泉家G、コロナ第8波に対応し職員・家族へ「自宅療養支援セットの配布」を年末年始も実施

豊泉家では大切な職員やその家族の為に「感染拡大に伴う特別措置」として、新型コロナウイルスに感染または濃厚接触に該当する職員・家族へ【自宅療養支援セットの配布】を継続して行っている。今回、第8波に対応し年末年始も支援物資発送を対応すると発表した。

「一緒に働く仲間の助けとなりたい」そんな想いで送る『自宅療養支援セット』

豊泉家グループには、職員のためを想い、日々支援を行う専属部署である人財創造本部が存在するという。各コミュニティ(職場)の職員に感染者・濃厚接触者が発生した場合、直ぐに本部の福利厚生を管理するチームに報告が行き、極力当日のうちに支援物資を送る手配をしているとのことだ。

また、2022年2月より、職員本人だけでなく家族人数分の物資の支給を行っている。

大切なフェロー(職員)のため、第8波に対応し支援物資発送の体制の強化を

12月26日に大阪府は感染状況を示す府の独自基準「大阪モデル」について、非常事態を表す最大警戒レベルの「赤信号」に切り替え。

現在、第8波と呼ばれる感染拡大の最中であり、またインフルエンザとの同時流行に対する対策徹底が呼びかけられている。これから年末年始を迎えるにあたり、量販店の営業が不規則となること、感染拡大が続いている中で、万が一の際も安心して過ごせるよう、年末年始の支援物資対応を強化。

●連絡体制の見直し
年末年始で休みの職員が多い中で、万が一罹患した場合や濃厚接触者となった場合の、連絡ルートを整備。

●支援物資の準備
1セット(2人分)のセットを60セット作成し、年末年始でも早急に支援物資を発送できるように準備。

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