ベンチャー・スタートアップ企業を中心にオフィス移転のコンサルティングを行うアットオフィスは、2023年3月、事業成長に伴う人員増への対応およびコミュニケーションの活性化を目的として、本社の拡張移転および都内3拠点のオフィス統合をおこなうと発表した。
オフィス移転の背景
アットオフィスでは、オフィス仲介事業を中心に、クリニック仲介事業・ビルマネージメント事業・リーシング事業・オフィス内装事業などのサービスを拡大し、企業や医師の新しいチャレンジを支援してきた。
今後もより幅広く「はたらく場所」「はたらく方」の課題解決ができるよう事業拡大を計画しているとのことだ。
上記の計画に伴い積極的な人員採用も予定しているため、スペースの確保と同時に、組織拡大の中でも活発なコミュニケーションを維持できるよう、現在3拠点ある都内のオフィスを統合・拡大移転をおこなう運びとなったという。
新オフィスでは、今のアットオフィスの考えるABW(Activity Based Working)を採用予定。社内外のコミュニケーションを促進する仕掛けを取り入れ、移転により事業および組織の成長を加速したいと考えているとのことだ。
新オフィスの概要
アットオフィス 東京本社
移転日:2023年3月(予定)
住所:東京都港区南青山1-15-9 第45興和ビル5階
電話番号:03-5772-3600(※変更なし)
新オフィスのプロジェクトコンセプトは「『10のスペース』×『10のアイデア』=『100の感動体験』」。
作業の内容や目的、はたらき方にあわせて使い分けられるスペースを用意し、従業員にも来訪者にも感動体験を生み出せる空間を目指すとしている。
設計会社:WIZU(https://www.wiz-u.co.jp/)