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松島有料道路にて「ETCX」運用開始 高速道路以外の施設でETC技術を活用して料金支払いなどができる

ETCソリューションズは、駐車場など、高速道路以外の施設でETC技術を活用して料金支払いなどができるサービスである「ETC多目的利用サービス」(サービス名称 『ETCX(イーティーシーエックス)』)を提供している。

今回、熊本県道路公社が運営管理する松島有料道路において、『ETCX』の運用を開始することになったと発表した。

松島有料道路について

【路線】
熊本県上天草市松島町合津(合津IC)~ 熊本県上天草市松島町今泉(知十IC)
熊本都市圏と天草地域を結ぶ延長約70kmの地域高規格道路である「熊本天草幹線道路」の一部として開通した延長3.3kmの自動車専用道路

ETCX運用開始
2023年3月1日

ETCXについて
『ETCX』はETCソリューションズが提供する、会員登録制のETC多目的利用サービス。ETCカードとクレジットカードを用いて、予め『ETCX』に会員登録を行ったのち、会員登録したETCカードを車載器に挿入することで、高速道路以外の有料道路、ガソリンスタンドなど『ETCX』ロゴマークが掲示してある施設・店舗で車に乗ったまま、利用料金や買い物代金を支払うことができる。
今後は全国各地の有料道路をはじめ、空港やレジャー施設の駐車場など、順次『ETCX』が使える場所を増やしていき、同時に利用者も増やしていく予定であるという。

ETCX 3つの特徴
1)料金支払・精算時に現金、クレジットカード等の受け渡しやスマートフォンの操作などが一切不要
2)無線通信を利用したタッチレス決済で、接触機会の低減による感染症予防対策の実現
3)ETC情報を利活用したソリューションの提供

ETCX利用方法​
ETCカードとクレジットカードを用いて『ETCX』会員に会員登録したのち、登録したETCカードを車載器に挿入するだけで、『ETCX』によるキャッシュレス決済を利用できる。
一度登録することで、今後導入が広がる様々な『ETCX』加盟店で利用可能となる。

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