ウィルゲートは、中小企業からニッポンを元気にプロジェクトが主催する『日本中小企業大賞2022』において、営業活動支援「ソーシャルセリング」が「新規チャレンジ賞」の優秀賞を受賞したと発表した。
『日本中小企業大賞』は、中小企業のチカラが発足した業界初の中小企業支援事業「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」の一環として、最も⽇本の元気につながる努⼒や実績を残した企業や社員を讃える中小企業活性化のためのアワード。
今回は5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)を表彰。
プレゼンターとして俳優・市原隼人さん、永作博美さん、藤原紀香さん、前田敦子さん、溝端淳平さん、タレント・紗栄子さん、アナウンサー・滝沢クリステルさん、『ロンドンブーツ1号2号』田村淳さんが登壇。
「新規チャレンジ賞」の優秀賞を受賞したソーシャルセリングとは、営業プロセスの中でソーシャルネットワーキングサービスを活用して見込み顧客との関係性を深めていく営業活動のことだという。
コロナの影響により、オンラインによるマーケティング・営業活動が制限される中、同社はいち早くウェビナーやソーシャルセリングを活用したリード獲得を実施。その結果、従来よりも広告費などのコストを抑えながら、効率的にリード獲得ができる仕組みを構築することができたという。
2021年よりこの手法をコンサルティングサービスとして提供しており、新たな分野やサービス、課題解決スキームを開拓した点を評価されたとのことだ。