J-AIR、リージョナル機(100席未満の小型機)での機内インターネットサービスの提供を順次開始 12月26日より

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JALグループで大阪国際空港(伊丹)を拠点とするJ-AIRは、12月26日より、日本で初めてリージョナル機(100席未満の小型機)での機内インターネットサービスの提供を開始すると発表した。

リージョナル機での機内インターネットサービスの提供を順次開始

JALは、自由で快適な航空移動の実現に向け、2017年6月に日本で初めて国内線の機内インターネットサービス無償提供を開始し、機内環境の充実に取り組んできたという。

今回のリージョナル機への導入で、より多くの人が東アジアで最高品質のWi-Fiサービスを体験できるように。

今後順次改修作業を進めていき、2024年秋ごろまでにJ-AIRのエンブラエル190型機全14機でサービスが利用可能となる予定とのことだ。

▼サービス概要:
対象機材:J-AIR エンブラエル190型機 14機(エンブラエル170型機はサービス対象外)
運航路線:羽田=山形/三沢/宮崎、伊丹=仙台/鹿児島 などの一部便にて順次導入予定

▼導入スケジュール:
• 2022年12月26日  初号機(JA245J)にてサービス提供開始(初便はJL2201便を予定)
• 2024年秋ごろ エンブラエル190型機全14機でサービス提供予定

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