バイセル、千葉県習志野市に国内2拠点目となる物流倉庫「習志野ロジスティクスセンター」を開設へ 従来比約173%に拡張

総合リユースサービス「バイセル」を展開するBuySell Technologiesは、国内2拠点目となる物流倉庫「習志野ロジスティクスセンター(以下、習志野ロジ)」を、2023年1月6日に千葉県習志野市に開設すると発表した。

バイセル、国内2拠点目となる物流倉庫「習志野ロジ」を開設

バイセルが提供する出張買取サービスは、2021年には査定の問合せ件数が約35万件、出張査定件数は約21万件と共に過去最高に。

バイセルは、2020年6月以降、千葉県船橋市の船橋ロジスティクスセンターにて買取後の全商品を管理してきたというが、買取件数の増加に加え、骨董品・レコードなどの新規商材の取り扱いも強化する中で物量が増大。中期経営計画2024に伴うさらなる事業拡大を見越して、今回の2拠点化に至ったとのことだ。

習志野ロジの面積は2,400坪で、現在の倉庫面積3,300坪とあわせてバイセルの物流倉庫の総面積は5,700坪となり、従来比約173%に拡張するという。

習志野ロジでは主に着物や骨董品の商材管理、配送を行うとしている。

■習志野ロジスティクスセンター
住所:千葉県習志野市芝園2-5-1 T-LOGI習志野 1F/3F
アクセス:JR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」から徒歩約10分

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