ジャパネット、スタートアップに投資を行うスクラムベンチャーズ設立のファンドに約6.5億円出資

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ジャパネットホールディングスは、米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開し、スタートアップに投資を行うスクラムベンチャーズが組成したベンチャーキャピタルファンド「Scrum Sports and Entertainment Fund I」に、約6.5億円出資することが決定したと発表した。

ジャパネット、スクラムベンチャーズが組成したベンチャーキャピタルファンド「Scrum Sports and Entertainment Fund I」に約6.5億円出資

スクラムベンチャーズは、シリコンバレーと東京を拠点とし、新しい技術やサービスで世界を変えるアーリーステージのスタートアップに投資を実行している。

ジャパネットは、世の中にまだ知られていない魅力的な製品やサービスを見つけ、それらを共に磨き発信していきたいという想いから、今回の出資に至ったとのことだ。

エンターテインメントやスポーツの分野において、世界最先端の技術や面白いアイディアを導入し、2024年に開業を目指している「長崎スタジアムシティプロジェクト」で活用していきたいとしている。

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