日本マクドナルドは、重い病気と闘う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」(以下、DMH)支援を目的としたチャリティ活動「青いマックの日(マックハッピーデー)」を、11月6日に全国のマクドナルド店舗にて実施。募金総額が74,415,783円(※)となったと発表した。
6回目の実施となる「マックハッピーデー」は、全国のマクドナルドでハッピーセット®の購入1つにつき50円を、マクドナルドからDMHを運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに寄付するチャリティ活動。
今年は「マックハッピーデー」のテーマを“青いマックの日”とし、マクドナルド店舗では、青いバルーンやPOPなどで店内装飾をしたり、商品を渡すバッグを青い限定パッケージに変更。
青というテーマカラーには、DMHを利用している家族が、少しでも穏やかな気持ちで病気の子供たちと過ごせるよう応援したいという想いが込められているという。
店舗をDMH支援のテーマカラーである青一色に染め、マクドナルドと利用客、DMH利用者の心をより一つにする活動を行なったとのことだ。
※ ハッピーセット販売数に応じた寄付、募金付きクーポンによる募金、店頭募金およびマクドナルドフランチャイズ法人からの寄付を含む総額。クラウドファンディングおよび期間中のYahoo!ネット募金など、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンへ直接支援いただいた金額も含む。