ハートコアは、アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉がハートコアの提供する3D-VR空間「VR360」を導入したことを発表した。
「VR360」は、3DカメラのMatterportで撮影した施設をWeb上で有効活用出来るサービス。音声・画像の埋め込みや誘導のためのリンク設置などが可能。
アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉は、8月まで海外からの入国者・帰国者の人が一時的に待機・滞在する施設として一棟貸し出しを行っていたが、9月1日から営業を再開。
利用客は、予約前にVRコンテンツを見て館内のイメージを事前に掴むことができ、ホテル側はそれらに関連する問い合わせ対応への負担を減らすことが可能に。
今回のVR360の導入により、一般利用者の利用認知拡大を行い、集客数増加を図るとのことだ。