楽天グループ(以下、楽天)が運営する、毎日の街での買い物で「楽天ポイント」を獲得できるサービス「Rakuten Pasha」は、「らくらく申請」機能の対象店舗に、コーナン商事(以下、コーナン)および大阪屋ショップが運営する店舗を追加したと発表した。
「Rakuten Pasha」は、2022年5月に「らくらく申請」機能の提供を開始以降、対象店舗を拡充しながら、ユーザーに手軽なポイント獲得体験を提供。
今回、新たに同機能の対象となる店舗は、コーナンが運営するホームセンター「コーナン」「コーナンPRO」の全434店舗と、大阪屋ショップが運営する食品スーパーマーケット「大阪屋ショップ」のうち48店舗。
ホームセンターとしては初めてとなる「コーナン」「コーナンPRO」と、富山県および石川県で地域に密着した食品スーパーマーケット「大阪屋ショップ」が対象となることで、ユーザーにとって一層の利便性向上に貢献するという。
また、今後「楽天ポイントカード」パートナー企業において、順次本機能の対象店舗を拡充していく予定としている。
■「らくらく申請」機能について
概要:
対象店舗で会計時に「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示することによって、レシート画像の送付をせずに「楽天ポイント」を獲得できる機能
新たに対象となった店舗:
●コーナンが運営するホームセンター「コーナン」「コーナンPRO」全434店舗
●大阪屋ショップが運営する食品スーパーマーケット「大阪屋ショップ」のうち48店舗
※「大阪屋ショップ」のサンプラザ店・メルシ―店は対象外。
「Rakuten Pasha」は今後も、ユーザーが気軽にポイントを貯めることができる機能やコンテンツを拡充し、利用者の満足度向上に努めていくとのことだ。