兵庫県養父(やぶ)市と吉本興業は、「地方創生」につながる地域メタバースのプロジェクト「バーチャルやぶ」内に本日スキー場をオープンしたと発表した。

地域メタバースプロジェクト「バーチャルやぶ」内にスキー場をオープン

オープンを記念し、本日21時より、バーチャル上でも活動を行う次世代タレントを発掘するプロジェクト「よしもとバーチャルタレント研究生」と、すでに活躍中のクリエイターを中心とした「バーチャルやぶ公式サポーター」が、バーチャル初滑りイベントを行うとのことだ。

兵庫県最高峰の氷ノ山や鉢伏山などがそびえる養父市には、ハチ高原などに4つのスキー場があり、雄大で美しい自然に囲まれたゲレンデを楽しむことができる。

今回新たにオープンしたスキー場は、大自然のゲレンデを再現しており、バーチャルならではのソリゲームで遊ぶことができるという。

スキー場のコースは近日中にアップデートする予定で、何度でも楽しめるとのことだ。