アクアクララ並びにアクアクララFC加盟店である相模石油、レモンガス、アクアクララレモンは、神奈川県で開催される第17回湘南国際マラソンに協賛することを発表した。
同大会はテーマに“ゴミを出さないマラソン”を掲げ、これまでコース上に置かれていた紙コップやプラスチックコップ、またペットボトルすべてを廃止し、ランナーが持参するマイボトルやマイカップを使用しコース上に設置された給水スポットにて補水する新しいスタイルのマラソン大会。
このゴミを出さないマラソン大会にアクアクララでは12リットルのウォーターボトル2,000本(24,000リットル、紙コップ換算約13万3千個分※180㏄計算)をコース上の約200ヶ所に設置し、出走ランナーに水を提供するとのことだ。
アクアクララグループは、環境保護に配慮した「リターナブルボトル」を早くから採用し、リデュース・リユース・リサイクル(ゴミ減量・再利用・再資源化)の3Rへの取り組みを実施。
同マラソンイベントを通じ、これからも、サステナブルな社会の実現に向けて活動を進めていくとのことだ。