ULTRA SOCIALは、光文社のCLASSY.事業部と、次世代のTikTokクリエイター育成における戦略提携を11月27日に行ったことを発表した。
昨今SNSやデジタルプラットフォームにおいて、ファッション・コスメ関連クリエイターの活躍が目覚ましい一方で、TikTokの活用を検討するブランドの中には、TikTokクリエイターとの共創の仕方がわからない等、コミュニティ形成の課題を認識している企業も存在するという。
そうした中、伝統的な雑誌メディアであるCLASSY.と共同でクオリティの高いクリエイターを育成することで、ブランドにおける課題解決とクリエイターの新たな活躍の場が提供できると考え、今回の提携に至ったとのことだ。
CLASSY.編集部は今冬、読者モデル組織「CLASSY.リーダーズ」の4期生を募集。
編集部の面接をクリアした候補者をCLASSY.編集部所属のTikTokクリエイターとしてULTRA SOCIALが育成し、活躍の場所を提供していくとしている。