デリバリー注文一元管理サービス「Camel(キャメル)」を提供するtacoms(タコムス)は、12月7日から9日まで幕張メッセにて開催される、飲食店の自動化・DXを実現する展示会『第1回 スマートレストランEXPO』に出展することを発表した。
「Camel」は、連携する全てのデリバリー・テイクアウトサービスからの注文を1枚のタブレットで一括で受注することができるため、デリバリー業務に必要な店舗側の一連のオペレーションが簡潔化、新しくデリバリーサービスに出店時もオペレーションが煩雑化することなく、管理コストの削減・売り上げの最大化が実現可能。
「Camel」の展示ブースでは、イートイン×デリバリーのハイブリット経営から始める飲食店業務のDX化を中心とした展示を行うという。他にも、幅広い連携サービスやサービス導入済み飲食事業者の事例などを紹介。
デリバリー注文一元管理サービスだけではなく、「Camel」と連携可能な日本電気の「飲食店向けPOSシステム・オーダーエントリーシステム FoodFrontia(フードフロンティア)」やサブスク型POS「NECモバイルPOS」、感染症対策に有効な非対面・非接触サービス「PickuoDoor」などを用意し、デリバリー注文の受注から受け渡しまでのフローを分かりやすく説明するとのことだ。