日本の使い捨て傘0を目指す傘のシェアリングサービスアイカサを運営するNature Innovation Group(以下、アイカサ)は、相模鉄道と連携し、11月30日より、相鉄本線17駅にアイカサを新規設置すると発表した。
相鉄グループは「快適な暮らしをサポートする事業を通してお客様の喜びを実現し、地域社会の豊かな発展に貢献します。」という経営理念とSDGs達成に向けて、さまざまな事業活動を通じて持続的な社会の実現に取り組んでいるという。
その一環として今回、新たに傘シェア「アイカサ」と連携し、雨の日の快適な移動の実現と、かねてより問題となっていた駅や電車内で最も多い忘れ物傘の対策として、忘れ物傘や使い捨て傘削減を推進していくとのことだ。