JR九州は、飲食店をはじめとした店舗のリピーターを増やすアプリのプラットフォームを提供するトイポと協同で、SUGOCAの通勤定期券を持っているユーザーを対象に、2022年12月1日より、博多駅構内や福岡都市圏等で利用できるサブスクリプションサービスや割引の実証実験を開始すると発表した。

今回の取組には、neuet、JR博多シティ、JR九州フードサービス、JR九州ファーストフーズ、ヌルボンが参画するとのことだ。

JR九州、SUGOCAの通勤定期券を持っている人対象にサブスクを展開 コーヒー毎日2杯無料など 12月1日より実証実験開始

1.サービス名称
JR九州サブスク

2.対象のユーザー
SUGOCAの通勤定期券を持っている人
※通勤定期券とは別に、同サービスの月額費を支払う必要がある。

3.実証実験期間
販売期間:2022年12月1日~2023年3月31日
サービス提供期間:2022年12月1日~2023年4月30日
※2022年12月1日より購入できる。
※購入日から1ヶ月後に自動的に決済が行われ、以降も引き続き利用できる。
※商品の追加や価格の変更、提供の中止等を行う場合がある。

4.利用方法
①同サービスのポスターやJR九州ホームページの専用QRコードから「toypo」をダウンロード
②会員登録:SUGOCA定期券裏面記載のID番号(JKから始まる17桁の番号)等を入力
③希望の商品を選択・購入の上、利用開始

5.商品内容
JR博多駅や福岡都市圏の店舗等で利用できる。
※商品の追加や価格の変更、提供の中止等を行う場合がある。