セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)は、会員から人気を誇る「Renovation Series(以下、リノベ棟)」を、12月から来春にかけて4つ連続開業することを発表した。
既存拠点の長野県白樺湖に加え、千葉県一宮町、静岡県伊豆高原・伊豆下田の初進出エリアへの展開が決定。
90平米前後で広々としたバリエーション豊かな空間で、家族や友達とゆったり滞在することができるとのことだ。
■新オープンするリノベ棟 概要
●長野県白樺湖「Silverlake 白樺湖」(12月下旬オープン)
「白樺湖 1st」の隣、白樺湖の湖畔に木造平家のリノベーションキャビンを開業。八ケ岳連峰の最北端の蓼科山のふもと、白樺に囲まれた美しい湖である「白樺湖」のほとりに位置。
大きな窓から湖が一望でき、風が少ない朝には水面がぴたりと止まり周囲の景色を鏡のように映すミラーレイクを楽しむことができるという。冬をアクティブに過ごしたい人には、拠点より徒歩5分圏内にスキー場があり、SANUを拠点にウィンタースポーツ等も気軽に楽しめる拠点。
●千葉県一宮町「Seagull 一宮」(12月下旬オープン)
九十九里浜の最南端にある一宮町、木造2階建て赤い屋根の小さな家を開業。海辺の町ならではの独自のカルチャーが発展した一宮町は、サーフィンの聖地とも知られ、初級者から上級者まで楽しめるサーフポイントが点在。
海から徒歩に位置する。木の壁を生かした開放感たっぷりのリビング、窓越しには四季を堪能できる広い庭、ゆったり過ごすウッドデッキが心地よく、大切な家族やサーフィン仲間など、アクティビティの拠点としても最適としている。
●静岡県伊豆高原「Acorn 伊豆高原」(来春オープン)
海・山・湖の美しい自然に囲われた自然立地な伊豆高原、駅から車で約7分のアクセス良好な拠点。大室山の麓、北には一碧湖、東には城ヶ崎海岸と海の近くにいながら、森の静けさも楽しめる別荘地内に位置する。
豊かな木々に囲われ、和の趣を感じる平屋は、リビングダイニングとベッドスペースで構成されたおおらかな空間。そこから広い庭の木々を眺め、木風呂に浸かりながら外を眺めたりと常に自然を感じながら生活をすることが可能。
●静岡県伊豆下田「Redtail 下田」(来春オープン)
伊豆最南端に位置する下田、高台から青く透き通った海と島を望む拠点。多々戸浜、入田浜、吉佐美大浜など美しいビーチに徒歩15分、高台の別荘地に位置。
アクティビティ豊富な海沿いならではの、穏やかでのんびりとしたコーストライフを満喫。1階には大きく光を取り込むバルコニーがあり、2階からは青い海と伊豆大島を望む。歩いて碁石浜に行くこともでき、都市にはない「海が側にある暮らし」を実感できる。
同社は今後も、日本の素晴らしい自然の中へ拠点を拡大すると共に、都市と自然を行き来するライフスタイルを多くの人へ届けていくとのことだ。