サンワカンパニー、2025年9月期に本社をJR大阪駅直結うめきた2期ビル(仮称) 東棟へ移転 更なる事業拡大・人員増加に向け

サンワカンパニーは、近年の業績拡大と人員増加に伴い、2025年9月期に本社をうめきた2期ビル(仮称) 東棟へ移転すると発表した。


うめきた2期ビル(仮称) イメージ

同社は、「くらしを楽しく、美しく。」を経営理念に掲げ、商品やサービスの開発を行っており、コロナ禍においても、ワンプライスかつインターネット販売という独自のビジネスモデルを強みに、2022年9月度決算では過去最高の売上高132億円を更新。

今後も更なる事業拡大・人員増加を見込んでおり、より柔軟で長期的に働きやすいオフィス環境を整えるため、うめきた2期ビル(仮称) 東棟への本社移転を決定したとのことだ。

うめきた2期ビル(仮称) 東棟に入居する新オフィスは、床面積を現オフィスの約1.5倍に増床し、2フロアに分散していた業務スペースを1フロアに集約するという。

また、新たにフリーアドレスを導入することで、社内のコミュニケーション活性化およびオフィスの有効活用を図るとしている。

同社は、今後も従業員が心身共に健康に就労できる環境を整え、より柔軟で多様な働き方を目指して取り組んでいくとのことだ。

▼現オフィス
物件名:アプローズタワー
所在地:大阪市北区茶屋町
床面積:計330坪(21階、12階)

▼移転先
物件名:うめきた2期ビル(仮称) 東棟
所在地:JR大阪駅 北大深西地区
床面積:480坪(13階)

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