ドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどPPIHグループ国内全店舗、タッチ決済を導入開始 12月1日より

ドンキホーテ

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)は、12月1日よりPPIH国内の全店舗(※1)で、国際ブランド(VISA、Master、AMEX、JCB、Discover、Diners)のタッチ決済を導入することを発表した。

レジイメージ

現在、コンビニやスーパーを中心にタッチ決済に対応した端末の普及が進み、国内において利用者数が増加、今後タッチ決済機能付きカードの発行枚数増加に伴い、更なる普及が見込まれているという。

また、海外ではすでにタッチ決済が決済手段の主流になっている国や地域が増えており、タッチ決済を店舗に導入することで、訪日外国人客のスムーズな決済が期待できるのことだ。

有人レジに加えセミセルフレジ、セルフレジへの導入も積極的に進めており、今後も店舗における生産性向上および利用客の利便性と買い物満足度の向上に努めていくとしている。

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