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JALグループ、再生可能燃料製造会社のネステおよび伊藤忠商事とSAFの調達に関する契約を締結

JALグループは、世界最大級の再生可能燃料製造会社であるNeste OYJ社(以下、ネステ)(※)、ネステの日本地区総代理店である伊藤忠商事と、SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な代替航空燃料)の調達に関する契約を締結したと発表した。 

JALグループ、ネステおよび伊藤忠商事とSAFの調達に関する契約を締結

■ネステおよび伊藤忠商事と進める3つの取り組み

海外での取り組みとして、ネステとロサンゼルス国際空港でSAFを調達する契約を締結し、11月中の同社定期便に、ネステが供給するSAFを搭載する予定だという。

国内での取り組みとして、伊藤忠商事とネステが製造したSAFを日本に輸入調達する契約を締結し、JALが11月18日に運航を予定している、東京(羽田)-沖縄(那覇)線のサステナブルチャーターフライトに搭載するとのことだ。

また、今後の取り組みとして、伊藤忠商事と2023年度のSAF調達に向けた協議を行うための覚書を締結。

2023年3月までに、ネステはシンガポールにおいて、年間100万トンのSAFを製造できる大規模製造施設を稼働させる予定であり、生産量の大幅な増加が見込まれているという。

今後も海外および国内でのSAFの調達に向けて、ネステおよび伊藤忠商事との取り組みを進めていくとしている。

■2050年のCO2排出量実質ゼロに向けて

JALは、既に北米地区においては、ワンワールド アライアンスの航空会社とともにSAFの購入契約を締結しているが、今回の一連の契約を通し、海外地区に加えて日本地区においてもSAFの調達・利用をより本格化。

今後も、海外におけるSAFの調達を目指し、自社およびワンワールドでの調達活動を加速させるとともに、国内においてはACT FOR SKYの活動を通じて業界の垣根を超えたオールジャパン体制で、国産SAFの商用化および普及・拡大に取り組んでいくとのことだ。

* 世界最大級の再生可能燃料製造会社。フィンランド、オランダ、シンガポールに製造施設を所有し、廃食油や動物油脂等を原料に、年間約10万トンのSAFを生産している。

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