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5G対応スマホ「AQUOS sense7」、楽天モバイルより発売開始 カメラ性能が飛躍的に向上

シャープは、「AQUOS sense」シリーズの2022年秋冬モデルとして、5G対応スマートフォン「AQUOS sense7」を商品化し、楽天モバイルより、発売を開始したことを発表した。

シリーズ最大の特長である1週間の電池持ちはそのままに、カメラ性能が飛躍的に向上し、撮影体験がさらに楽しめるようになったとのことだ。

同機は、スタンダードモデルながらフラッグシップモデルに迫る大型1/1.55インチのイメージセンサーを搭載。同社従来機から約66%大型化したことで、集光量が大幅に向上したとしてる。

新画質エンジン「ProPix4」は、同社フラッグシップモデル「AQUOS R7」のカメラの高画質化技術を応用。人の目や肌などの分析に基づいた画像処理により、自然な表情はそのままにさらに美しく映し出す。

イメージセンサーと画質エンジンの組み合わせにより、暗いシーンでもノイズを抑え、繊細な質感やディテールまで表現するとのことだ。

また、全画素を使用する像面位相差AFにより、AF速度が同社従来機比約2倍に高速化。すばやく高精度でピントが合うため、撮りたい瞬間を逃すことなく撮影できるとしている。

ディスプレイには、10億色の鮮やかな色表現と1,300nitのピーク輝度を実現した同社独自のIGZO OLEDを採用。

表示内容や操作に応じて駆動速度を自動で賢く制御し、高い省エネ性能を確保。大容量4,570mAhのバッテリーとの組み合わせにより、フル充電からの使用で1週間の電池持ちを実現。

さらに、幅約70mmの持ちやすいサイズに加え、スマートフォン「AQUOS」としては初めてマスクを着けたままでの顔認証にも対応し、利便性も向上したとのことだ。

■主な特長

1.同社従来機比約66%大型化したイメージセンサーと、「AQUOS R7」のカメラの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載。ノイズを抑え、繊細な質感まで撮影可能
2.AF速度が当社従来機比約2倍に高速化。撮りたい瞬間を逃すことなく撮影できる
3.省エネ性能に優れたIGZO OLEDディスプレイによる1週間の電池持ちや幅約70mmの持ちやすいサイズなど、性能と使い勝手を両立

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