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国内ユーザー200万人超えのお絵描きAI「お絵描きばりぐっどくん」が画像生成APIを公開

画像はLINE公式アカウントページより

株式会社西海クリエイティブカンパニーは11月初旬から、同社が提供するAIによる画像生成LINEアプリケーション「お絵描きばりぐっどくん」におけるAPIを一般公開することを発表した。

本アプリは、2022年8月末にリリースされたお絵描きAIアプリケーション。コミュニケーションツール「LINE」を活用して、誰でもかんたんにお絵描きAIが体験できる。画像生成AI「Stable Diffusion」をLINEで使えるようにしており、言葉を送ると画像を生成できる。約1ヶ月で3,000万枚の画像を生成し、現在では200万人を超えるユーザーを獲得している。

本APIの特徴

APIの公開は個人・法人の両方を対象とし、個人利用目的のための小規模提供にも対応する予定だ。1枚あたり0.4円という安価な価格での提供を予定しており、英語だけでなく日本語にも対応している。リリース後約1ヶ月でユーザー数が200万人を突破し、画像3,000万枚を処理してきた高速な処理スピードも本APIの特徴の1つである。

同社は今後、本APIを公開することで、さらなる可能性を秘めたお絵描きAIによる業界の健全な発展に貢献していくという。

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