Ankerグループの日本法人アンカー・ジャパンは、Ankerグループ製品の修理等を担う100%出資の新会社、アンカー・テックを設立し、設立を記念して2022年11月9日までの期間限定でAnker Japan公式サイトおよび直営店Anker Storeにて「モバイルバッテリー下取り&買い替えサポート」を実施することを発表した。
アンカー・ジャパンはこれまで、利用者の声に耳を傾け、製品や使い方についての疑問を解決しAnkerグループ製品を快適に使用してもらうために、電話やチャットサービスでのカスタマーサポートに注力。
より包括的なサポートを提供するために、今回修理センターを伴う新会社を設立し、付帯の保証期間が過ぎた製品を含めた、Ankerグループ対象製品の修理を承るとのことだ。
新会社の代表取締役CEOは、アンカー・ジャパンの代表取締役CEO猿渡歩氏が就任(兼任)。今後はカスタマーサービスの質をより一層高め利用者に寄り添うと共に、SDGsの17のゴールの1つである「12:つくる責任 つかう責任」に係る取り組みの一環として、持続可能な社会に向けてAnkerグループのコーポレート・ミッションである「Empowering Smarter Lives」の実現を目指していくとのことだ。
■モバイルバッテリー下取り&買い替えサポート
アンカー・ジャパンはサステナビリティ活動の一つとして、快適な製品体験に加え、不要になった製品の適切な回収・リサイクル推進のため、Ankerのモバイルバッテリーの回収を継続して実施。
今回、2022年11月9日までの期間限定で、Anker Japan公式サイトおよびAnker Storeで「モバイルバッテリー下取り&買い替えサポート」第4弾を実施。
「モバイルバッテリー下取り&買い替えサポート」第4弾は、外装パッケージや付属のケーブル等の同梱品がないものや故障・破損している製品に加え、今回初めてAnker以外の他社製も含む全てのモバイルバッテリーを下取りの対象となっている。
申し込み者には、感謝の気持ちを込めてAnker Japan公式サイトおよび公式アプリでご使用可能なポイントを、1台につき300ポイント(300円分)、最大1,500ポイントをプレゼントするとのことだ。
アンカー・テックは、アンカー・ジャパンの子会社として修理サービスをはじめとした技術サポート事業を担い、利用者により長期的に製品を使用してもらうため、高品質な修理オペレーションを提供。Ankerグループのコーポレート・ミッションである「Empowering Smarter Lives」の実現を今以上に推進していくとのことだ。