ヴァリとグランドデザインは、「地方創生二地域居住プロジェクト」の共同事業として開発を進めている「滞在型アウトドア施設・森と蔵 in 桜川市」について公式サイトを公開し、入居者の先行募集を開始したことを発表した。
ヴァリとグランドデザインは、ドイツ式滞在型市民農園システムであるクラインガルテンを取り入れた「滞在型アウトドア施設・森と蔵 in 桜川市」を、2023年に茨城県桜川市にてグランドオープン予定。
今後は公式サイトを通じて開発の進捗やアクティビティの紹介、クラウドファンディングなどの告知を発信していくという。
■「滞在型アウトドア施設・森と蔵 in 桜川市」募集概要
現在建設中（2023年3月頃より入居開始予定）の施設の入居者先行募集を開始を開始。詳細は公式サイトに記載されているとのことだ。
※宿泊施設としての一時利用や期間滞在の募集枠については、現在準備中。
なお、施設に関する質問や見学は随時受け付けとしている。
■「滞在型アウトドア施設・森と蔵 in 桜川市」
「森と蔵 in 桜川市」は、ドイツ式滞在型市民農園システムであるクラインガルテンを取り入れた滞在型アウトドア施設。
同施設では、雄大な自然に囲まれた環境に、8棟の西洋式住居棟を建設、農園を併設するという。また、住居棟に隣接するエリアには、テナントスペースやコミュニティエリアを設け、アクティビティなども楽しむことのできる複合施設を設置予定。
二地域居住&ワーケーション&エンターテインメントをテーマに、いつでもだれもが気軽に参加し、自然と触れ合える新しいサービスを提供するとのことだ。