本の要約サービス「flier(フライヤー)」、11月4日より販売を開始 ビジネス書や実用書の要約を1冊10分で読むことが可能

ワイヤレス・リモートサービスを提供するワイヤレスゲートは、フライヤーとの業務提携を行い、本の要約サービス「flier(フライヤー)」をMVNO事業者としては国内初めて2022年11月4日より販売開始すると発表した。

本の要約サービス「flier(フライヤー)」、11月4日より販売を開始 ビジネス書や実用書の要約を1冊10分で読むことが可能

業務提携の背景と狙い

多くの企業にてテレワークが常態化するなど、あらゆる日常はリモートライフが前提になりつつある。同社は主力商品5G対応Wi-Fiルーター「ワイヤレスゲートWiMAX」にて快適な通信環境を提供してきた。

更には「ワイヤレスゲートWi-Fi+スマホ・タブレット保険」、「ピカプロDX」等を通じて安心安全なリモートライフを支援するサービスを提供してきたという。

今後はユーザーがウェルビーイングな生活を送れるようなサービス提供も強化していくとし、今回の業務提携により知的で豊かなリモートライフを支援することができるようになるとのことだ。同社提携の販売代理店を含む同社販路にてユーザーに届けていくとしている。

「flier(フライヤー)」について

「flier(フライヤー)」は、ビジネス書や実用書の要約を1冊10分で読むことができ、新たな読書体験につながるサービス。毎日配信しており、総要約数は約3,000冊。幅広いカテゴリーから楽しめるとのことだ。

なお、安心安全なリモートライフをご支援するサービスとして「お部屋サポートプラス」、「IT何でも相談し放題」も近日販売開始予定となっており、今後もユーザーのリモートライフを充実させるサービスのラインナップ拡充を図っていくとしている。

「リモートライフ時代のソリューション・ディストリビューター」を目指す同社は、多様化するユーザーのニーズにきめ細かく応える利便性の高いサービスの創出を行っていくとのことだ。

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