エステティックサロン「素肌のクリニック キャロリーヌ」を運営するイノス・ジャポンは、本日より、本社を移転したことを発表した。
これまで同社のオフィス機能は、新宿オフィスにサロン事業部、化粧品事業部、営業企画部、昭島オフィスに総務部と研修センターと拠点が2つに分かれていたため、生産性や業務効率、綿密なコミュニケーションに改善の余地を感じていたという。
今回、部署間でのビジョン共有やチーム力向上、意思決定スピードの向上、そしてサービスのさらなる向上を目的とし、「ワンストップマネジメント、1拠点でチームキャロリーヌ」を合い言葉に、本社機能の移転ならびに拠点の集約を行ったとのことだ。
新本社は、キャロリーヌ新宿本店からほど近い場所に位置し、また最寄り駅から徒歩5分圏内のため、社員の通勤の安全と安心も確保できるとしている。
■本社移転の概要
【移転先】
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目23−2 イノスビルB1F
【業務開始日】
2022年10月17日
【アクセス】
JR、都営地下鉄大江戸線代々木駅東口から徒歩1分