アマゾンジャパンは10月13日、日本におけるAmazon最大のECイベント「Amazon ECサミット」において、「Amazon.co.jp 販売事業者アワード2022」を発表した。
昨年に引き続き、「ご当地の魅力 発信賞」、「Day One賞」、「海外販売賞」などの部門に加え、今年はAmazonで活躍しているより多くの販売事業者を表彰するため、新たに賞を追加。「最優秀賞」、「Prime Try Before You Buy賞」、「カテゴリー賞」、「Amazon サービス活用賞」の4賞を新設し、合計9部門に55社の販売事業者が選出されたという。
このアワードは、ユーザー満足度や売上、Amazonが提供する各種サービスの活用度などを指標に選ばれるとのことだ。
「Amazon.co.jp 販売事業者アワード2022」の特設サイトでは、受賞された販売事業者のコメントを紹介している。また受賞企業の商品詳細ページにおいて、当該アワードのアイコンを表示。
アマゾンジャパン セラーサービス事業本部 カテゴリー事業本部長 露木一帆氏は、次のように述べている。
「Amazonでは、中小企業や大手企業の販売事業者様が、フルフィルメントby Amazon(FBA)のほか、ブランディングや広告ツールの活用、そして法人向けや海外向けの販路拡大に取り組まれております。このたび、Amazonが提供するさまざまなサービスを活用し、変化の多い時期にもお客様満足度を高めることで事業の成長を実現している55社の販売事業者様を発表できることを大変嬉しく思います。」