サッポロホールディングスのグループ企業である、ポッカサッポロフード&ビバレッジは、群馬県伊勢崎市の全ての中学校へ「ソヤファーム 豆乳で作ったヨーグルトプレーン」を寄贈すると発表した。
同社は、伊勢崎市に食品・飲料を製造する群馬工場があり、昨年工場操業30周年を迎えたことで、これまで以上に何か地域への取り組みができないか検討し、市内の全ての小学校への豆乳ヨーグルト寄贈に至ったとしている。
今年は10月12日の「豆乳の日」に合わせ、伊勢崎市の全ての中学校へ群馬工場で製造した商品を寄贈。
生徒たちやその家族に、地元で製造しているということを改めて伝えるとともに、実際に食べてもらうことで、その美味しさや健康価値を知ってほしいとしている。
同社は「未来の食のあたりまえ」の実現を使命として、植物性素材を使用した商品展開を実施。
注力商品である豆乳ヨーグルトは、群馬県伊勢崎市にある工場でのみ製造しており、利用者の健康と美容を支える商品として、群馬県から全国に届けているという。
同社は今後も、豆乳ヨーグルトで皆さまの健康に寄り添い、地元の人々に愛される企業を目指していくとのことだ。
<寄贈概要>
●寄贈内容
「ソヤファーム 豆乳で作ったヨーグルトプレーン」
●寄贈先
群馬県伊勢崎市の中学校(13校・6,794名※職員含む)
●寄贈日
2022年10月12日(豆乳の日)