軽井沢プリンスホテルスキー場は、長野県内で最も早く2022年11月3日より営業を開始すると発表した。
本年も、子ども向けのキッズフリープログラムや20才平日リフト無料、スキーやスノーボードを履かなくても山頂まで登れる観光リフトの運行など、スキーだけにとどまらない「記憶に残る冬の体験」を提供していくとのことだ。
また本年は、全国的な物価上昇が続く中で、ひさびさのアウトドアアクティビティを思う存分お得に楽しみ、リフレッシュしてほしいという思いから、ザ・プリンス 軽井沢、ザ・プリンス ヴィラ軽井沢、軽井沢プリンスホテル、軽井沢 浅間プリンスホテルに宿泊のユーザーを対象に、リフト券購入時に¥1,000の割引を適用。
さらに、2022年10月11日より開始した全国旅行支援を適用すると、宿泊料金が1名1泊あたり40%(最大¥5,000)引きとなり、平日¥3,000、休日¥1,000分の観光クーポンが付与されるとのことだ。
観光クーポンはリフト券に利用することもでき、リフト券の宿泊者割引とあわせ、11月3日~12月21日の平日は、通常おとな1名¥5,500の4時間券を、実質¥1,500で購入することができるとしている。
また、ウインターシーズンを心待ちにしていたスキーヤー・スノーボーダーの人々が安全にスノーアクティビティを楽しめるよう、本年もプリンスホテルの策定する衛生・消毒基準「Prince Safety Commitment」に基づき、全51項目から成るプリンススノーリゾートの感染症対策ガイドラインに則り3密を回避する取り組みを行っていくとしている。
ガイドラインの中では、「スキー場で行う対策」に加え、「お客さまへのお願い」を盛り込み、利用客と協力しながら感染症対策を実行していくという。加えて、Webチケットアプリ「Webket」を使ってリフト券を事前に購入すれば、当日リフト券売り場に並ばずに密を避けながらゲレンデに直行することができるとのことだ。
軽井沢プリンスホテルスキー場では、昨今の社会情勢を鑑み、全国のスキーヤー・スノーボーダーがお得に、そして安全にウインタースポーツを楽しめるよう、引き続き各種取り組みを行っていくとしている。