サンフロンティア不動産の連結子会社であるサンフロンティア佐渡が運営する「たびのホテル佐渡」は、『佐渡SDGsパートナー』に認定されたと発表した。
『佐渡SDGsパートナー』は、新潟県佐渡市が持続可能なまちの実現に向けて、佐渡市と連携し、SDGsの普及啓発および持続可能な取り組みを推進する企業、NPO、団体を募集していたもの。
「たびのホテル佐渡」は、“島のど真ん中!泊まるたびにうれしくなるMyホテル”をコンセプトに、佐渡の中心地に位置する佐渡市役所や佐渡総合病院に隣接したホテル。
同ホテルは「ローカルSDGs佐渡島宣言」に賛同し、バイオマスプラスチック素材のアメニティ導入や再生PET素材製品の使用、エコ宿泊プランの推奨をはじめ、職場環境におけるワーキングママ支援や就労機会の拡大等、さまざまな活動を推進しているという。
今回、『佐渡SDGsパートナー』の第1号として認定されたことを機に、SDGsへの取り組みをさらに強化し、持続可能な社会の実現に貢献していくとのことだ。