Endianが展開するリラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT(チルアウト)」は、全国の20~49歳の会社員・公務員を対象に、リラックス習慣に関する調査を実施し、結果を公表した。

調査の結果を受けて、CHILL OUTは10月3日より、リラックスタイムにまつわる情報を発信するサイト「チルするすゝめ」を公開。

特設サイト「チルするすゝめ」

また、合計5万人以上にプレゼントが当たるSNSキャンペーン、日本コカ・コーラが提供するCokeOnプロモーションを開催するとのことだ。

■調査結果概要

約77%が「退勤後も仕事の連絡に対応」

「仕事とプライベートの切り替えができていると思うか」という質問に対して、8割以上の人が「仕事モードとプライベートモードを切り替えられている」と回答した一方で、「退勤した後、チームメンバーやクライアントから仕事の連絡が来たら対応しているか」という質問に、7割以上の人が「退勤後も仕事の連絡に対応している」と回答。

仕事とプライベートを「実は切り替られていない」可能性が示唆されるという結果となった。

仕事とプライベートの切り替えができていると思うか
「退勤した後、チームメンバーやクライアントから仕事の連絡が来たら対応しているか

脳科学的にあまり良くない習慣を取り入れているのは「ITエンジニア」

「仕事が終わった後のリラックス方法としてこれまで取り入れたことがあるもの」は、1位が「TV・動画を見る」、2位が「美味しいものを食べる」、3位が「眠る・目を閉じる」となった。

仕事が終わった後のリラックス方法としてこれまで取り入れたことがあるもの

 さらに職業別で「仕事終わりのリラックス習慣」を見ると、脳科学的にあまり良くない習慣を取り入れているのは「ITエンジニア」と判明。特に「TV・動画を見る」ITエンジニアは、全体平均約27%の約1.5倍にあたる約41%が取り入れていると回答。

このほか、筋トレ・スポーツなどの激しい運動についても、全体平均約16%に比べて約10ポイント以上高い約27%が取り入れていると回答したほか、ゲームを取り入れている人も全体よりも約5ポイント以上高い約18%が取り入れていることが明らかとなった。

仕事が終わった後、どのようなリラックス方法を習慣として取り入れているか

仕事終わりに「リラックス習慣がない」41%、理由は「何をしていいかわからない」

仕事終わりのリラックス習慣が「ない」と回答した約44%にその理由を尋ねると、うち約30%が「何をしていいかわからないから」、約20%が「忙しいから」と回答した。

仕事が終わった後リラックスするための習慣はあるか
リラックスするための習慣が何もない理由

【調査概要】
調査対象:全国の20歳~49歳の会社員・公務員
調査期間:2022年9月14日〜15日
サンプル数:1000人
調査方法:Webアンケート調査(モニタス調べ)

■特設サイト「チルするすゝめ」

脳科学的に頭が休まらないリラックス習慣を取り入れている人が多いことや、仕事終わりの自由時間に「何をしていいかわからない」といった声が寄せられたことを受け、CHILL OUTは特設サイト「チルするすゝめ」を開設。

仕事終わりにリフレッシュするためのさまざまな方法を掲載している。

■キャンペーン

▼無理せずチルする?キャンペーン 第1弾

参加方法:
①CHILL OUT公式Twitterをフォロー
②対象のキャンペーン投稿を引用リツイート

期間:
2022年10月3日12:00~10月23日23:59 

賞品:
CHILL OUT リラクゼーションドリンク 6缶BOX 500人

無理せずチルする?キャンペーン 第1弾

▼無理せずチルする?キャンペーン 第2弾

参加方法:
①CHILL OUT公式Twitterをフォロー
②対象のキャンペーン投稿をリツイート

期間:
2022年10月24日12:00~10月31日23:59 

賞品:
CHILL OUT リラクゼーションドリンク セブン-イレブンで使える半額クーポン 5万人

▼CokeOnキャンペーン

参加方法:
コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」を、「Coke ON」対応自販機に接続して、CHILL OUT リラクゼーションドリンクを購入

期間:
2022年10月3日0:00~11月27日23:59

賞品:
CHILL OUT リラクゼーションドリンク1本無料チケットもしくはCokeONスタンプのいずれかを全員にプレゼント