スズキ、コーポレートベンチャーキャピタルファンド「SGV」設立 スタートアップとエコシステム発展に貢献

SUZUKI

スズキは、2022年10月、米国シリコンバレーを本拠とするコーポレートベンチャーキャピタルファンド「Suzuki Global Ventures」(スズキグローバルベンチャーズ、以下、SGV)を設立したことを発表した。

スズキは、利用者や社会に必要とされる価値を提供するためにSGVを設立し、スタートアップとの共創活動を加速させ、あらたな事業やビジネスモデルを創出していくとしている。

SGVをスタートアップエコシステムへのアクセスポイントとして、日本のみならず、米国やインドなどの海外においても、利用者や社会の課題解決に資する領域に投資し、スタートアップとともに成長するエコシステムの発展に貢献していくとのことだ。

■「Suzuki Global Ventures」概要

ファンド名称:
Suzuki Global Ventures(登記上:Suzuki Global Ventures, L.P.)
設立時期:
2022年10月
出資総額:
1億米ドル
投資分野:
モビリティ/カーボンニュートラル/インダストリー4.0/サステナビリティ/DX/アグリテック/ヘルステック/フィンテック等
投資対象:
スタートアップ/ベンチャーキャピタルファンド

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