ミニストップ、食品ロス削減へ向け「てまえどり」実施 3省庁とJFA、コンビニエンスストア6社が連携

ミニストップ

ミニストップは、10月の食品ロス月間にあわせ、消費者庁、農林水産省、環境省の3省庁、日本フランチャイズチェーン協会(JFA)とコンビニエンスストア6社が連携し、食品ロス削減の取り組み(てまえどり)を実施すると発表した。

売場展開イメージ

「てまえどり」とは、購入してすぐに食べる場合には、商品棚の手前にある商品や販売期限が迫っている商品を積極的に選ぶ購買行動。「てまえどり」の主旨を利用客に理解・協力してもらうことで、食品ロスの削減につなげていきたいという。

ミニストップは今後も、各省庁、JFAとの取り組みを積極的に進め、食品ロス削減に努めていくとのことだ。

▼取り組み内容:
啓発販促物を売場にて展開。

啓発販促物

▼実施期間:
2022年10月1日~31日

▼実施店舗:
全国(2022年8月末現在:1,906店)

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