南海電気鉄道、南海フードシステムと、セブン‐イレブン・ジャパンは、2022年9月28日に、南海フードシステムが運営するコンビニエンスストアのフランチャイズ化に関する業務提携契約を締結したことを発表した。

これにより、南海フードシステムとセブン‐イレブンは連携のうえ、南海フードシステムが運営するコンビニエンスストアをセブン‐イレブンのフランチャイズ店舗に転換し、利用者のさらなる利便性向上を目指していくとのことだ。

セブン‐イレブンと南海グループが業務提携契約を締結

<業務提携の目的>

南海グループは、「‘なんかいいね’があふれている」をブランドスローガンとし、人、まち、暮らしが活気あふれる沿線づくりに努めている。セブン‐イレブンは、「近くて便利」なお店として、地域や利用者の生活に寄り添いながら、品質の良い商品・サービスを提供。

双方が協業していくことで企業価値の向上と、地域と利用者の利便性向上につながると考え、業務提携に至ったとしている。

<業務提携の内容>

南海フードシステムが運営するコンビニエンスストアを、セブン‐イレブンのフランチャイズ店舗に転換。

第1号店:
2022年12月のオープンを予定
該当店舗:
コンビニエンスストア(アンスリー、nasco+)