オリエンタルホテル沖縄に「バレルサウナ」と体感100度以上の「テントサウナ」を導入 11月1日より提供開始

オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパは、沖縄で初めて「バレルサウナ」と、世界“最熱”と言われている高機能性テントサウナを導入し、県内最大級のガーデンプールで“ととのう”体験を2022年11月1日より提供すると発表した。

バレルサウナ

同ホテルは、新たに世界自然遺産に指定された沖縄本島北部の“やんばる”の入り口に位置し「島とあそぶ 森とつながる」をコンセプトに宿泊プランやアクティビティ、料理を通じて独自性のある滞在体験を提供している。

同ホテルのサウナでは、サウナを楽しみながら水風呂として利用できるプールと温水のガーデンプールでゆっくりと泳ぐことができ、自然にかこまれたプールサイドで海風や緑を感じながら外気浴を楽しむことができるとのことだ。

■商品概要

​純国産のONE SAUNA製バレルサウナとMORZH(モルジュ)製のテントサウナを県内最大級ガーデンプールにて体験可能。

【サウナ】
ONE SAUNA製:バレルサウナ/1基
MORZH製:テントサウナ/1張

●ONE SAUNA(ワンサウナ)製バレルサウナ
バレルサウナの丸い樽状の形はサウナの室温を一定に保つことに適しており、サウナの効果を最大限に引き出す。素材の木そのものが持つ自然のぬくもりや肌触り、心地よい香りでリラックス効果をもたらしサウナ内を快適に過ごす事ができる。定員は6名。

ONE SAUNA製バレルサウナ

●MORZH(モルジュ)製テントサウナ
高密度の幕の内部に断熱材が入っており、外の冷気をシャットアウト。内部の熱も逃がさないキルティング素材「サーモスティック」を採用。熱テントのなかに薪ストーブを設置して、サウナストーンにアロマ水をかければ、100℃以上の体感に。とにかく熱い蒸気浴を好むサウナ愛好家が絶賛する新鋭テントサウナブランド。定員は8名。

MORZH製テントサウナ

サウナが設置されるガーデンプール
東シナ海を望むガーデンプールの眺望豊かな海側最先端部分のガゼボにバレルサウナを設置。また、写真手前のプールサイドにテントサウナが張られ、サウナとガーデンプールの両方を利用可能。21:00までガーデンプールがオープンしているため、ライトアップされたナイトプールも合わせて楽しむことできる。

ガーデンプール

【期間】
2022年11月1日〜2023年3月31日
※1月3日〜2月末まではメンテナンスにより遊泳不可。代わりに樽水風呂を用意。

【時間】
13:00〜21:00(1日5セッション)
①13:00〜14:30
②14:30〜16:00
③16:00〜17:30
④18:00〜19:30
⑤19:30〜21:00

【料金】
3,000円/一人(宿泊者)税込
4,500円/一人(外来)税込

【予約受付開始日】
2022年10月1日

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