2業態複合型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」「三井アウトレットパーク 大阪門真」2023年4月開業 日本再上陸第1号店の「FOREVER21」など227店舗発表
三井不動産は、大阪府門真市松生町にて推進中の「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」 （以下、ららぽーと門真）、「三井アウトレットパーク 大阪門真」 （以下、MOP大阪門真）を、2023年4月に開業することを決定したと発表した。
三井不動産初の「三井ショッピングパーク ららぽーと」「三井アウトレットパーク」の2業態複合型の大型商業施設である同施設は、ららぽーと門真約150店舗、MOP大阪門真約100店舗の、計約250店舗で構成され、今回227店舗を先行発表。
ららぽーと門真には、「黒門市場」をはじめとした食の一大ゾーンが誕生するほか、日本再上陸第1号店となる米国発ファッションカジュアルブランド「FOREVER21」や「TOHOシネマズ」など幅広い店舗が出店。
MOP大阪門真では、MOP大阪鶴見からの移転店舗も含め、ブランドショッピングをより身近に楽しむことができる魅力的なラインナップが実現するという。
また、従業員休憩室をはじめとした、従業員に向けた各種施策も充実。各店舗の採用支援のため、「ららぽーと門真・MOP大阪門真採用センター」を立ち上げ、合同求人説明会を11月22日以降に順次実施予定とのことだ。
同施設は、地域の人のみならず、観光ニーズも含めた広域の多様な利用客に対し、全く新しいショッピング体験やここでしか味わえない感動体験を提供するという。
なお、先行発表以外の店舗と各店舗の詳細については、2023年2月頃に発表予定としている。