Netflix、国内でのレイティング表示を変更 視聴者の年齢を5段階のレイティングで表示

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Netflixは、本日より日本国内のサービス上で表示するレイティングを順次変更すると発表した。

Netflixでは、様々な好みを持つ世界中の視聴者に向け、さまざまな映画やドラマシリーズを提供しているという。幅広いテーマの作品を届けるサービスだからこそ、視聴者一人ひとりが十分な情報をもって視聴する作品を選択できるようにすることが目的であるとのことだ。

今回の変更に伴い、日本国内で配信する全ての作品において鑑賞を推奨する視聴者の年齢を5段階のレイティング(「全年齢」「7+」「13+」「16+」「18+」)で表示するとしている。

また、鑑賞を推奨する年齢が16才以上の作品では、作品内にみられる成人向けの表現(暴力、性描写、言葉づかい 他)を作品再生時に画面上に表示するという。

レイティングの表示に加えて、これまで通り子どもや青少年から特定の作品の視聴を制限するなど細かなアカウント設定ができるペアレンタルコントロール機能も活用できるとのことだ。

今回の変更について、ユーザー向けのヘルプセンターから詳細を確認してほしいとしている。

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