JCB、「TSUTAYA」「蔦屋書店」など全国約1000店で、QR・バーコード決済スキーム 「Smart Code™」の取り扱いを開始

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ジェーシービー (以下、JCB)は、9月16日より、カルチュア・コンビニエンス・クラブおよび同社フランチャイズ加盟店が運営する「TSUTAYA」「TSUTAYA BOOKSTORE」「蔦屋書店」など全国約1000店(2022年6月末時点)で、「Smart Code」の取り扱いを開始すると発表した。

「TSUTAYA」「蔦屋書店」など全国約1000店で、 「Smart Code™」の取り扱い開始

Smart Codeとは、JCBがQR・バーコード決済事業者(以下、事業者)と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負荷軽減、また消費者にとって安全・安心な決済を実現する決済スキーム。

既に利用できる決済手段に加えて、Smart Codeを導入しているコード決済サービス「atone」「ANA Pay」「au PAY」「EPOS PAY」「ギフティプレモPlus」「銀行Pay(OKI Pay、こいPay、はまPay、ほくほくPay、ゆうちょPay、YOKA!Pay等)」「K PLUS」「FamiPay」「pring」「Payどん」「ララPay」「Lu Vit Pay」が、全国の「TSUTAYA」「TSUTAYA BOOKSTORE」「蔦屋書店」などで利用可能になるという。

また、今後Smart Codeを導入するコード決済サービスも利用できるとのことだ。

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