楽天証券、9月18日より「米国株スーパースクリーナー」提供開始 58種類の検索条件から最適な銘柄を検索

楽天証券

楽天証券は、2022年9月18日より、コンセンサスやテクニカル分析で米国株式のスクリーニングが容易にできる「米国株スーパースクリーナー」の提供を開始すると発表した。

「米国株スーパースクリーナー」提供開始

「米国株スーパースクリーナー」は、財務指標やテクニカル分析などの複数条件から対象銘柄を検索できる機能。

財務指標(19種)やテクニカル指標(20種)に加え、コンセンサス情報(7種)、株価関連情報(11種)、ETF経費率といった計58種類の検索条件から精度の高いスクリーニング検索ができ、利用者の投資条件にあった銘柄を見つけることに役立つとしている。

国内株式で提供している「スーパースクリーナー」と同様の操作方法で利用できるだけでなく、はじめてスクリーニング機能を利用する人のために、「楽天証券おすすめスクリーナー」を数種類用意。

「楽天証券おすすめスクリーナー」を利用することで、検索条件を自身で指定することなく、スクリーニング検索をはじめることが可能だという。

楽天証券おすすめスクリーナーパソコン画面イメージ

また、よく利用する検索条件は「Myスクリーナー」として登録もでき、素早い検索が可能となる。

「米国株スーパースクリーナー」は、パソコンはもちろん、スマートフォン向け株式トレーディングアプリ「iSPEED®」やパソコン向け株式トレーディングツール「MARKETSPEED II®」でも利用できるとのことだ。

【左】「MARKETSPEED II®」画面イメージ【右】「iSPEED®」画面イメージ

楽天証券は、より快適な米国株式の取引環境を提供するべく、米国株式の投資情報拡充に尽力するとし、今回提供する「米国株スーパースクリーナー」は、米国株式の投資戦略に役立てることができると期待しているという。

楽天証券は、今後も利用者のニーズに応える魅力的な商品・サービスを提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、利用者の資産形成・投資活動に貢献していくとのことだ。

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