sweeep、「30分でわかるインボイス制度入門セミナー」を9月26日にオンライン開催 経理業務の効率化や請求書を受領する側の盲点について解説

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請求書自動化AI「sweeep(スイープ)」を運営するsweeepは、「【図解解説】30分でわかるインボイス制度入門セミナー」を9月26日に開催すると発表した。

「【図解解説】30分でわかるインボイス制度入門セミナー」開催

インボイス制度が導入されることにより、多くの企業は「適格請求書発行事業者」となるために事前登録を行い、発行する請求書の記載内容を変更する必要がある。

インボイス制度における「適格請求書」には、請求書発行時に登録番号、適用税率、消費税額の情報を新たに追加することが求められ、受領側もそれらの項目を新たに確認するなど、インボイス制度への対応は発行側だけでなく、受領側の業務フローも見直す必要があるという。

同社のクライアント企業の担当者からも「発行側だけの問題と思っていたが、受領側にもここまで影響するとは」等の声を耳にする機会が増えており、同社は、企業のインボイス制度への対応を後押しすべく、同セミナーの開催を決定。

同セミナーでは、インボイス制度の概要や要点、経理業務の効率化について分かりやすく解説するとともに、インボイス制度に対応する同社のsweeep Invoiceでできることを紹介するとのことだ。

■開催概要

日時:
9月26日12:00〜12:30

講師:
sweeep ビジネスチーム/マネージャー 右田 卓也氏

会場:
オンライン(Zoom)

対象:
経営幹部、経理部長、経理担当者

費用:
無料

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