「知財の価値を最大化する」をミッションに、 “商標を、安心、カンタンに” するサービスを提供するToreruおよび特許業務法人Toreruは、“新しい働き方” 構想の一環として、2022年10月1日より「給与維持 + 生産性向上型」の週休3日制を試験導入すると発表した。
Toreru は、2017年の創業から従業員満足度(ES)向上のための各種施策に取り組んでいるという。
“人生” において「時間」が大きな価値であると考え、自由な時間を増やすことで社員一人一人の人生がより豊かになってほしいという想いから、今回、「給与維持 + 生産性向上型」の週休3日制を導入する運びとなったとしている。
社員が幸せに働くことは、顧客へのより良いサービスの提供にもつながると考えているとのことだ。
創業当時より一貫して業務の自動化・効率化を推進してきたが、今まで以上に仕事の密度を高めて生産性を向上し、短時間で質を高めて働くことで、サービス品質を損なうことなく週休3日制を実施することを目指すとしている。
■「給与維持 + 生産性向上型」週休3日制の概要
開始時期:2022年10月より試験運用
給与:変更なし
一日の勤務時間:変更なし
■営業日の変更
2022年9月まで:月~金 9:30ー17:30(定休日:土・日・祝日)
2022年10月から:月~木 9:30ー17:30(定休日:金・土・日・祝日)
定休日にあった問い合わせや依頼については、翌営業日に順次対応するとしている。