サッポロホールディングスは、2021年度の株主優待制度を通じた株主からの寄付金131万9,000円に同額を加えた263万8,000円を北海道の海洋資源回復事業に寄付すると発表した。
同社は、2008年度(85期末)より株主優待制度において、株主が優待品の送付に代えて社会貢献活動への寄付を選択できる制度を設けているという。
2021年度は、サッポログループ 「サステナビリティ方針」「大地と、ともに、原点から、笑顔づくりを。」のもと、創業の地である北海道の自然保護活動を支援。
サッポログループは、今後もさまざまな取り組みを通じて持続可能な社会の実現を目指すとしている。
サッポログループ サステナビリティ方針
https://www.sapporoholdings.jp/csr/plan/
1.寄付金総額
263万8,000円
(内 訳)
株主優待制度を通じた株主からの寄付金 131万9,000円
サッポロホールディングス 131万9,000円
2.支援先
北海道
3.支援内容
海洋資源回復事業(秋サケ資源回復加速化事業)