東日本大震災被災地の水産加工業復興を支援する「復興水産加工業販路回復促進センター」、国内最大級のSDGsイベント「GOOD LIFE フェア 2022」に出展 9月23日～25日
東日本大震災の被災地における水産加工業の復興を支援することを目的とした共同事業体「復興水産加工業販路回復促進センター」は、9月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「GOOD LIFE フェア 2022」に出展すると発表した。
SDGs週間に合わせて開催される同イベントは、「明日（ミライ）のために今日（イマ）からグッドライフ」をコンセプトにした、消費者向けのSDGs関連イベントとして国内最大級のフェスティバル。
復興水産加工業販路回復促進センターは、7つあるエリアの中からGOOD FOOD&CRAFT エリアに「UMIUMA 三陸･常磐の海 うまいもんマルシェ」を開き、三陸･常磐地方の7社がこだわり抜いた、普段スーパーでは見かけないような珍しい加工品や素材の味をより美味しくひきたてた商品を販売するという。
その他にも、さかなクンと一緒に“海の豊かさ”を考えるトークイベントをはじめ、さまざまなステージや体験コーナーを楽しむことができるとのことだ。
■「GOOD LIFE フェア 2022」について
期間：
2022年9月23日～25日 10:00～18:00（最終日は17:00まで）
会場：
東京ビッグサイト 東3ホール
出展ブース数：
300ブース（予定）
入場料：
前売り券1,000円 当日券1,300円 高校生以下無料
※事前登録制、小学生以下は保護者の同伴が必要
主催：
朝日新聞社