無印良品を展開する良品計画は、“ごはんにかける”シリーズ新商品2種類を、9月14日から全国の無印良品で発売すると発表した。
“ごはんにかける”シリーズは、世界の屋台飯や郷土料理、日本国内の郷土料理などを手軽に食べられるシリーズ。今回は、韓国の郷土料理「コムタン」と「スンドゥブチゲ」の2種類を新たに発売するという。
日本と同様韓国では、ごはんを主食とするメニューが多く、この2種類も現地ではごはんと共に定食として食べたり、スープの中にごはんを入れて食べたりするなど日常的に親しまれている。現地の味を手本に、満足感のある新しいメニューに仕上げたという。
なお、ネットストアでは9月15日より発売するとのことだ。
■ごはんにかける コムタン 180g(1人前) 290円(税込)
具材の旨味を生かした韓国の郷土料理を手本に、牛バラ肉やねぎを、にんにくやごま油の風味をきかせたスープで煮込んでいる。
■ごはんにかける スンドゥブチゲ 180g(1人前) 290円(税込)
魚介の旨みを生かした韓国の郷土料理を手本に、あさりと豆腐を、輪切りと粉末の2種類の唐辛子を使用したメリハリのある辛みをきかせたスープで煮込んでいる。
そのまま食べるのはもちろん、生卵を入れるのもおすすめとのことだ。