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今年で5回目を迎えたGoogle Playが主催する「Google Playインディーゲームフェスティバル」は、少人数でモバイルゲームを開発するデベロッパーの革新性や独自性を称え、支援するイベント。
ファイナルイベントを9月3日にオンラインで開催し、トップ3、トップ10、特別賞を発表した。
今年も1日限りのオンラインプラットフォーム”Adventure”に国内だけでなく海外からも多くの人が参加。
日本だけでなく、韓国やヨーロッパのファイナリストとの交流や作品のダウンロードが可能な他、ファイナルイベントをプラットフォーム内のステージ上での視聴など、オンライン上でさまざまな交流が行われたとのことだ。
イベントに先立ち、審査員は予めトップ20組の全作品をプレイし、ファイナリストたちの5分間のプレゼンテーション動画を視聴。
ファイナルイベントでは、トップ20作品の開発者が、それぞれ1分間のアピールタイムと質疑応答を行いトップ3、トップ10、各特別賞の受賞者を決定したとのことだ。
下記がGoogle Playインディーゲームフェスティバル2022のトップ3、トップ10ならびに特別賞の受賞作品。
Google Playインディーゲームフェスティバル2022
トップ3受賞作品※(五十音順、敬称略)
- カタストロフィレストラン
- RASPBERRY MASH
- SOULVARS
トップ 10 受賞作品 ※上記 3 作品を除く(五十音順、敬称略)
- 幻影AP-空っぽの心臓
- 時効 1 分の世界
- すし屋台 -お寿司屋さんのお店経営ゲームー
- ダンジョンに捧ぐ墓標
- わんおぺ寿司
- A YEAR OF SPRINGS
- HUNGRY PIGS
特別賞 受賞作品 ※(敬称略)
- 学生部門賞
アニュラス ゲームズ
- TOHO Games 賞
SOULVARS
- 集英社ゲームズ賞
RASPBERRY MASH
- UUUM賞
ユニオンシューター360