横須賀市津久井浜海岸で「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」3年ぶりに開催決定

ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会実行委員会は、2022年11月11日から11月15日までの5日間、ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会を3年ぶりに津久井浜海岸で開催することを発表した。

ウインドサーフィンワールドカップは、毎年ヨーロッパを中心に約10か国を転戦するワールドツアーで、トッププロが世界一を争う。

4回目となる今大会では、スピード感あふれるレースを届けるとともに、ウインドサーフィンを体感できる大会を目指していくとのことだ

【開催概要】

■大会名称
ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会
[英字大会名]Fly! ANA Windsurfing World Cup YOKOSUKA MIURA Japan

■開催期間
2022年11月11日~11月15日(5日間)

■会場
津久井浜海岸
住所/横須賀市津久井浜1丁目

■主催
ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会実行委員会
【実行委員会構成メンバー】
全日本空輸株式会社、京浜急行電鉄株式会社、一般社団法人日本ウインドサーフィン協会、神奈川県、横須賀市、三浦市

■開催内容
(1)レース
世界トッププロ選手(約100名出場)によるスラロームレース
(2)大会期間中イベント(予定)
①海上観覧船の運航②マリンスポーツ体験会他を予定

■観覧者見込
60,000人(来場4.2万人、オンライン視聴1.8万人【5日間延べ人数】)

■感染症対策
入退場口を2か所設置し、入場時に係員によるアルコール消毒、検温を実施。
また、入退場者数の把握を行うほか、マスク着用、大声での会話の自粛、間隔を空けた観覧を呼びかけ。

なお、大会の詳細内容については10月13日に記者会見を開催する予定とのことだ。

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